完成させたことのないパズル

こんにちは。Riko mamaです♪

お店の前にあるジュンベリーの木の葉が数枚黄色に変化してきています。植物ってなんかすごいなぁ。ちゃーんと季節とともに変化して生きている。そう、人も、こうやって常に変化を繰り返しているんだよなぁ。


さてさて、今日の1枚はこの小さなパズルです。このパズル、たった12ピースのチョコレート型のパズルなんですけどね、買ってからだいぶ時間はたっているのに私もRikoもRiko papaも一度も完成させたことがないんです。完成すると1枚の板チョコになるんですが…どーしてもできない。本当に難しいんです(@_@)。

難易度は、チョコレートだけに「甘め」なんですが。だ、誰かコツを知ってる方いませんか~?完成するのには2000通り以上のやり方があるみたいなんですけど…どうしてもできないのです。昨夜Rikoと私で取り合いでやってました。人がやってるとなんとなく自分ではできるような気がしてきて「次やらせてね!」「次貸して!」としぶしぶ貸しあいっこしながら、で、結局2人ともできず諦めて洗濯物干しました(笑)。

Rikoは朝もソファーの上でやってたみたいです。いつか完成できるのかなぁ??

パズルには答えがある。

話しは変わりますが、子育てには答えはきっとない…というか、結果が答えになるのか。

先日ご来店いただいたお客様N様(男の子のママさん)にこんな質問をされたんです。

「子供が、どうしたらお友達できるかなぁ?と言っていたんだけれど、そんな時、Rikoちゃんママだったらなんて言いますか?」って。

ちょうどその時、Nさんのお子様をシャンプーしている時だったので、「いつか素敵なお友達が現れるよ(*‘∀‘)♡頑張ってるんだね。」と私は言ったんです。Nさんと、なんて言ってあげるのが1番最適なんだろう?と会話をしていたのですが、なんとなく、気になっていた数日後、読んでいた本にヒントが載っていました!Nさん、このブログ読んでくれてるみたいなので、ここに書こうと思います☆

 

「どうしたら〇〇できるようになる??」という子供の問いにまず1番大切なのは「答え」ではなくて「共感」なんだそうです。だから、「〇〇したいんだね。」「〇〇になりたいんだね。」「どうしたらいいかね」と、共感してあげるだけで十分なんだそうです。そうすることによって子供はママと気持ちを共有でき、安心して次に進んでいけるんだそうです。

もちろん色んなアドバイスをかけてあげたって間違えではないと思うんです。親だって色々悩みますもんね。子供の笑顔のために私たちがしてあげられること、いーっぱいあると思うけれど、ホント日々勉強ですね(^▽^;)。でもきっとママの笑顔が1番の安心材料かもしれないですね(^_-)-☆

あー、でも!この間、もう子供が成人して子育て終了したお母さんが言ってました、「たまには怒ってもいいのよ!」って(*^^*)。